さすがのうめやも材料の高騰には勝てず麺類一律50円up。ま、よくぞ50円upにとどめたと思う(100円upする店もあったし・・)。チャーシュがさらに変わった?
以前はもう少し、中華的な甘めの味だったと思うが軽くスモーキーになった。こちらのほうが好み。(08.1.14)
大盛初体験(笑)トッピングの味が全体に濃い目になっている。写真では判りづらいが焦がしネギがみじん切りではなく1センチぐらいの細切り。ネギのトロトロ感が良いアクセントになっている。しかし、チャーシュー。たまたまなのだろうか?筋が固い。ま、チャーシューはともかく、味の研究に余念が無いようで、来店のたびに驚かされる。しかも、無化調でここまでの味を出すには相当原価率が高いと思われる。(秘密の仕掛けがあるかもしれないけど・・)研究熱心でしかも、600円だからすばらしい。(07.7.22)
鶏と豚のダブルスープに魚介だしが合わさる・・・そうだ。(カウンターの説明書きによる)確かに最初は鶏の味・・その後、豚骨の髄感というかコク?が喉をつたい、節の香りが鼻腔を付く。強引に説明するとそんな感じ・・(爆)。チャーシューは煮豚ではなく焼豚。以前と違い、スモークが強く香るものになっていた。また、焦がしねぎは油感が強めになっていた。麺はひやむぎのようなうどんのような・・小麦感の強いものでモチっというのかネチっというのか表現に悩む(笑)割と好きな味なのだが、気持ち塩気が欲しい。無化調ゆえの穏やかな味にはアクセントが欲しいところなのだ。同行したグルメさんが「刻みしょうがを別皿でつまめると味にふくらみを感じられる。」と、申しておりました。私もいいアイデアだと同意したのでした。(うめやさん、いかがでしょう?)
相変わらずの丁寧な接客は本当に恐縮です。味以上に満足感を得られる。こういう店はリピートしたくなるのだ。
|